アップルケアネットは調剤薬局としての役割だけでなく、健康のスペシャリストとして地域に根ざした店舗作りを行っています。

当社が展開する「アップル薬局」では、設立以来一貫して取り組んできたテーマ「薬食同源」を実現するため、薬剤師に加え管理栄養士が常駐。

ただ薬をお渡しするのではなく、個々の健康状態や生活習慣にいたるまで一歩踏み込んだアドバイスをしていくことで、患者様の健康を「薬」と「食」の面からサポートしていきます。

薬剤師の仕事内容(調剤、監査、服薬指導)に大きな違いはありません。アップル薬局の特長は、関東圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)・北関東地区(栃木県、群馬県、茨城県)・東北地区(福島県、宮城県、山形県)に店舗を構え、地域の患者さま一人ひとりと密接な関係で結ばれていることにあります。

ただ単に薬を調剤してお渡しするだけでなく、個々の健康状態から生活習慣にいたるまで一歩踏み込んでアドバイスしています。ほかの調剤薬局にはない独自のサービスとして、各店舗に管理栄養士を配属し、「毎日の食生活から健康を見直していただくため」の指導や提案を行っているのもその一つ。

また、糖尿病の方に対して、今どんな薬を服用しているのかを薬剤師が管理栄養士に伝え、それをもとに管理栄養士は患者さまが普段どんなものを食べているのかをうかがったうえで、1日に必要な摂取カロリー、積極的に摂り入れてほしい食材、糖分など控えてほしい成分などをまとめたプランをつくり無料で差し上げています。

このようにアップル薬局は薬剤師と管理栄養士が協力し、「薬」と「食」の両面から患者さまをサポートしています。

こうした活動から、薬剤師は本来の調剤技術に加え、管理栄養士との連携によって「食」や「栄養」に関する幅広い知識を習得することが可能となります。そして患者さまと接する際には、その知識を使ってアドバイスをすることで、さらなる信頼関係を築いていくこともできます。

もしあなたが地元在住の方、もしくはその地域をよくご存じの方なら、その地域の特性や味覚の嗜好(味が濃い・薄いなど)、よくかかる疾病などにも詳しいかもしれません。処方箋に従って薬をお出しする従来型の薬剤師ではなく、それぞれの地域性に合わせて患者さまの健康を側面から支えていく、まさに「地域医療」の推進役となれる薬剤師として活躍しませんか。

各店舗に管理栄養士を配属

ほかの調剤薬局にはない特長。各店舗に管理栄養士を配属。薬剤師と協力して「薬」と「食」の両面からサポートすること。薬剤師が健康管理まで手がけることは、アップル薬局では当たり前です

正確にピッキングすることは基本

医師の処方箋に従って医薬品を正確にピッキングすることは基本。薬も一つ勧め方を間違えば不健康のもと。次々と開発される新薬の情報収集も欠かせません

食事の仕方に合わせたご提案

患者さまに安心して服用してほしい。だから服薬指導はわかりやすくご説明することを心がけています。管理栄養士の見解も交え、食事の仕方と合わせて提案していきます

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